霧と砂塵

0系の「さよなら運転」。
6日は西明石で撮影しました。

13・14日はどこで撮影しようか、
いろんなサイトを巡るうち、目が釘付けになったのが、
神戸新聞の→サイト
(ニュースサイトのため、リンク切れになっているかもしれません)

新神戸の通過シーンで、
まるで演出のように、0系が白い霧を纏(まと)ってトンネルから飛び出しています。

なぜこのような現象が起こるのか?

まず思い当ったのが、ここ数年新神戸を通過する列車がないこと、
そして、当日(6日)、急に真冬のように気温が下がったこと。

通過列車があるなら、トンネル内の空気は頻繁に入れ替わりますが、
このトンネルは、前日までの暖かい空気が滞留していたでしょう。
前日との気温差は10℃以上でした。

また、トンネル内の空気に対して車体が冷えきっているので、
相当、結露したのではないでしょうか?
0系
↑左は新大阪に向かう回送。右は折り返してきた「ひかり347号」(6日撮影)
回送されるときはピカピカだった顔が、
折り返し最後尾になったときは、水が流れた跡のような汚れがあります。

F15
↑これは、2006年7月の百里基地航空祭。
F15は高速ローパス中で、直進状態です。
湿度が高い日で、気温は20℃以上ありました。
霧に包まれているのは、空気の圧力差が原因だと思います。

0系が、トンネル内の空気を圧縮しながら、
上のF15のように、霧に包まれて走り、
外気より暖かい空気を前へ押し出しながら、
トンネルを飛び出して来たとしたら・・・

13日の行先は、新神戸に決定しました。
しかし、当日の気温は6日のように下がらず、
期待通りにはいきません。
0系
足元で舞い上がった落ち葉が、スピードを証明するのみ・・・

次にやって来た、300系「ひかり」(新神戸停車)が、
霧をゆっくりと押し出してきました。
300系


ところで、いろんな動画サイトを見て気付いたのが、
霧は写っていないけれど、派手に砂塵が舞い上がっていること。

これは、やはり通過列車がないので、
0系「ひかり」が、高速で「掃きそうじ」状態で通過しているから。

こちらは、上の0系のショットのあと、
素早く振り返って撮影。
0系
撮影素子の汚れではありませんので・・・

0系の最後の花道として、
久々の新神戸通過シーンを、ライブで体験できたので、「すべて良し」です。
通過案内放送も、久々に聞けました。

コメント

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神戸新聞

こんばんは。私も神戸新聞の記事を読みました。

一瞬何の煙???と思いましたが、寒い日ですとトンネルの湿気と相まって起きるのでしょうねぇ。

通過列車でないとあり得ないのでしょうけど....

昔北陸線の筒石駅を訪ねたとき、トンネルの中が列車が行ったり来たりすることで
気圧差が起きる為でしょうか、曇ったり一瞬にして曇りが晴れたりと不思議な光景に感心したことがあったのを思い出しました。

雲を巻き込む姿....
伊丹空港を離着陸する飛行機なんかでもたまに見ることが出来ますね。

P.S.今月の鉄道ファンの千種川の写真見ましたよ。
  阪急の6300系の所では、阪急電鉄の知ってる方が
  写真を寄せてはったので...
  V編成と合わせて余計に親しみ深く読んでました。

虎様、こんばんは。
筒石でもそんなことが起きるんですね。
あの駅を体験されているとは・・・

早速写真を発見して頂きありがとうございます。
阪急と言えば、9000や9300等にある、窓ガラスの上下ボタン、試されましたでしょうか?
床下の方から聞こえる、作動音にしびれて、何度も操作してしまった・・・
というのは、ここだけの話です。
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